殺人通貨として名高いポンド円に事件が起きました。
昨日の出来事なのです。13時のお昼の時間に特に経済指標があったわけでもないのに、ポンド円が一瞬にして2円急騰しました。
【ポンド円1分足】
【ポンド円5分足】
156,013から瞬間157,945まで上昇。値動きが激しいことで有名なポンド円ですが、流石に一瞬で2円の値動きは異常と言わざるを得ません。
https://twitter.com/Kumikoishi/status/740034757279383552
ポンド円
— あき (@Rok3E4) 2016年6月7日
何故か知らんが、2円くらい飛んでたww
残留派の影響?
とりあえず半分利確
ポンド円、こんな動き死人出るぞ。。。
— かいとぅ@re:boost NEM (@kaito4432) 2016年6月7日
ポンド円、謎の急伸。昨日利食わず放置しておけば、倍くらい儲かったのにー、、なんて思ってやらない。またロングで拾えるタイミングを待つのみ。
— YASUNINJA (@yasuninja0811) 2016年6月7日
ポンド円、激しいですね〜^ ^ pic.twitter.com/wPoBZkm4Ux
— DREAM (@maetatsukun) 2016年6月7日
ポンド円、誤発注?
— ヒロ (@hi_ro_05) 2016年6月7日
誤発注であんな動きになるとか…
どんだけ枚数かけてるんだ?
誤発注をよく知らないけど、毎回誤発注すればボロ儲けだろ
この謎の急騰の原因は誤発注か介入ではないかと言われていますが、実際のところは不明。もしこの時リアルタイムでレートを見ていたら全力で売り叩いていましたが、まあそんな幸運には巡り会えなかったですね。あいにく仕事中でした。
為替ってたまにこういうことあるんでよね。流石に一瞬で2円の急騰は中々拝めるものではありませんが、材料無しで一瞬にして40〜70銭動くことはあります。
アルゴが動いているのか、年金などの投機筋が買ってるのか、理由はよくわかりませんが、突然の急騰当然の急落は為替によく見られる光景です。為替はとにかく市場参加者が多いですから、何が起こるかわからないですね。
ちなみに、値幅や状況にもよりますが、こういう値動きをした時逆張りすれば大抵儲かります。今回のポンド円みたく、レートが急激に動くと、必ずと言っていいほど反対売買が入るので、逆張りで入れば美味しい収益機会となります。
まあ、ポジションを持っていてる時に反対方向に50銭動かれたらたまったものではないですけどね。