しんまは今日も損切りいいぃwww

FXで大成功してランボルギーニを乗り回したい人生でした。 現在は事業売却を目的にカプセルトイビジネスに注力しています。 メインブログhttp://blog.shinma.tokyo ブログのヘッダーはみるおかさんに作っていただきました。http://www.recomtank.com

最安値を更新し続けるトルコリラの現状

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最近ドル円ばかりでトレードしているので、トルコリラには全く目を向けていませんでした。
久しぶりにトルコリラのチャートを開いて見たら、どうやらまた最安値を更新してたようですね。

 

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37,620円


デッドゾーンである38円すら割り込み、37円台にまで下げ幅を拡大してる模様。円高に釣られた感はありますが、ここまで下げているのですね。

38円が底値だと言われてきましたが、決してそんなことはないようで、最早どこまで下がり続けるのか全く読めない状況になってきました。

スワップ狙いでトルコリラを買っている人は、そろそろこの通貨に嫌気が差してきたのではないでしょうか。トルコリラを勧める業者が増えている昨今ですが、業者がトルコリラを取り扱い始めてからずっと下落トレンドですからね。



売り材料ばかりのトルコリラ


現状、トルコリラは売り材料しかありません。

 

まず、現在株式市場がとても不安定なので、こういう状況下ではリスクの高い新興国は真っ先に売られる運命にあります。

 

そして、言わずもがなトルコは地学的リスクが多い国です。情勢不安やテロなどの(イスラム国など)リスクが常に付きまとうので、こういったことも売り材料に繋がります。イスラム国の問題は、最早トルコではどうにもできない外的要因ですから、ここしばらくはテロに悩まされる不安定な状態が続くと思われます。

 

原油の下落もトルコリラ売りに拍車をかけることでしょう。トルコは原油とは関係のない国ですが、原油が下がることによって心理的な恐怖から弱いトルコリラは売られる傾向にあるのです。

 

リラのスワップ投資家が耳をふさぎたくなる内容をつらつらと並べましたが、一方で好材料もあるにはあります。
それは、アメリカの利上げという新興国にとっては最悪の売り材料が解消されたことです。

ひとまず利上げを乗り切ったので、経済が安定していけば徐々に新興国に資金が戻る可能性もあるので、わずかながら希望の光りはあります。

 

ここまでトルコリラが下落しているわけですから、そろそろ政策金利を引き上げてくれてもいいのではないかと思いますが、中々利上げには踏み切ってくれませんね。現状の7,5%を維持したまま。

 

ちなにですが、新興国の代表格である南アフリカは、政策金利を6,25から6,75まで引き上げました。なにせ、一時6円台まで突っ込むほど売られたので、この利上げは妥当でしょう。
同じようにトルコも利上げを実施してくれれば、かなりの好材料になり得るのですけどね。


過去のトルコリラトレード歴


自分は過去トルコリラを扱ってトレードしていましたが、そのほとんどが惨敗でした。

友人に勧められてトルコリラに手を出した僕ですが、当時の僕はトルコリラの危険性を知りませんでした。

 

「今のトルコリラって歴史的最安値圏?」

「スワップポイントが1日125円?」

「夢の不労所得キタコレ?」

 

自分に都合の良い情報だけを聞き入れ投資しましたが、当然その考えの甘さはダイレクトに自分に跳ね返ってきました。

 

記事にもあるように、40,80円の時にトルコリラを4万通貨買いましたが、一時38円台まで値を下げたので、含み損は最大で8万円を超えていました。
目がくらむような損失にしばらく寝れなかったのは苦い思い出。

 

結局少し値を戻したところで損切りを余儀なくされました。

 

その後もトルコリラに執着し続け何度か売り買いをしましたがほぼ全て失敗。 現在トルコリラ専用の口座残高は、5万円を切ってるというさもしい状況です。

 

値頃感で手を出して痛い目にあう。教科書に載せたいくらいのダメなトレーダーの例ですね。

 

今後のトルコリラですが、先ほど述べた通り、先行きはとても暗いのが現状です。株式市場が落ち込んでいる時に手を出すべき通貨ではありません。

 

自分はもう積極的にトルコリラでトレードする気はありませんが、もしするとすればなるべく売りからエントリしたいと思っています。跳ねたら売るという感じ。リラは弱いというイメージしか無いし、あまりにも外的要因リスクが多すぎるので、できるだけ買いのポジションは避けたいんですよね。

間違っても底値を拾ってやろうとは思いません。39円台が底値と言われたのに、結局37円台まで下がった状況を鑑みれば、底値を見極めるのは極めて難しいと言わざるを得ません。

 

決してこの状況下でスワップ目的でトルコリラに投資をしてはいけません。間違いなく大火傷を負います。 

 

漂流するトルコ―続「トルコのもう一つの顔」

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